合気道教室
〈合気道つくば修練会 桜川道場・宇都宮道場〉 |
■連絡事項 7月12日(土) 暑気払い開催 場所 宇都宮 お店 調整中 時間 15時 又は 17時 調整中 道着 柔道着・空手着・合気道着 ジャージ類可(服を掴む技ができない場合有) 合気道用品 岩田商会・東山堂・合気道用品ジーベック 剣・杖・短刀参考 @ A B 参考技動画 齋藤守弘師範 ■開催日(火曜日・水曜日) 6月 3 4 10 11 17休 18 24 25 5月 13 14 20 21 27 28 4月 1 2 8休 9 15 16 22 23 30 2025年 ■開催場所 ・【青字】ユウケイ武道館第二道場(栃木県宇都宮市西川田4-1-1) 開催時間18:30〜19:30 ・【赤字】桜川道場(茨城県桜川市富谷655場星の宮幼保園2Fホール) 開催時間18:30〜19:30 ・【黒字】清原体育館柔道場(栃木県宇都宮市清原工業団地14) 開催時間19:00〜20:00 ・【緑字】その他 ※開催施設の都合や天候で開催日時が変更になる場合があります。 |
備考
気勢を充実し足を六方に開き半身入身合気の姿勢を以て敵に対す・・・足の踏み方は外六方(表三角、喧嘩腰)、内六方(裏三角、一重身)及び外巴(調査中)、内巴(調査中・体の変更?)あり。
動作の終わりし時は足は常に六方に開き・・・敵に正対するは隙多きを以て不利とする。
日々の練習に際してはまず体の変更より始まり遂次強度を高め・・・体の変化後爾足を六方に開き姿勢を安定せしむるを要す。 (植芝盛平「武道」昭和13年)
合気道は体の捌きを以て極意となす。
敵に隙を与えず転進するには、アジロ型、S型、8型と三つの動きあり。
敵体勢変化と同時に裏三角頂点に進むなり。敵体勢乱れたる折には、表三角、裏三角と心を恵み転ずるなり。之、8の恵みなり。 (田中万川「合気道神髄」昭和48年)
武は神の御姿御心より出で真善美なる我建国の一大精神なり。
夫れ武術は皇国の道に起り百事神と人との合氣より言霊表現の誠を以て基準と為し誠の心即ち大和魂を更に体に練及し誠魂の練磨統一と其の魂を以て肉身の統一を計り心身に寸隙なき心魂一如の統一を以て誠の人を作るを以て目的とす。 (植芝盛平「武道練習」昭和7年)
気合は相手の心に動揺を与えるにある。
気合によって相手を我がものの自由となす。
気合の一声は音感の響きとなり波となりて感応し、山彦となって返り咲く如くなすなり。
気合によって体内に響きを与え正道なる道を開くにある。
気合一声により先々の空の頂点に恵みを与える。
気合によって相手の呼吸に合することを得る。
気合は呼吸の乱れぬよう注意すべし。 (田中万川「合気道神髄」昭和48年)
文献:武産通信HP参考
© 2023 Hiroshi Koyano